停車して点検

エンジンルームは動力源として走行に関わる重要な装置類が集積している場所ということ

もあり、普段耳にしない異音が聞こえてきた場合は、すぐに安全な場所に停車して点検

しなければいけません。

車を停止させた後はボンネットを開けて異音の原因を探します。異音の原因として考え

られるのはベルト類の損傷です。エンジン付近には発動機やコンプレッサーをなどを

駆動するための複数のベルトが存在しており、これが切れていると大きな音を発生させ

るのです。走行中に突然ハンドルが重くなったり、運転席前のインパネの警告灯が点滅

したりした場合はベルト切れの可能性が高くなります。

ベルトではなくエンジンそのものから異音がしている場合は、オイル切れによる焼き

つきが発生している可能性などがあり、トラブルの規模としては大きなものとなること

が多いため、無理して走行を続けることはせず、すぐにロードサービスなどを利用して

助けを呼ぶ必要があります。

ベルト類に関するトラブルの中には、近くの整備工場までの短い距離なら車を走行させる

ことが可能な場合もありますが、そのような判断はある程度車についての知識を持った

人でなければ難しいものです。ダメージを拡大させないためにも、少しでも不安がある

のであればためらうことなくロードサービスを利用することが重要です。

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